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茶匠鑑定 茶の環
¥1,944
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「茶の環」の1番人気商品である「しっとり仕立ての抹茶満月」は、日本一の茶鑑定士がブレンドした最高級の宇治抹茶「金天閣」を贅沢に使用し、苦味は全くありません。着色料・香料・保存料をしておらず、本物の抹茶の味を楽しめるケーキです。 鮮やかな発色・豊かな味わい・深みのある香りが全て揃った最高峰の抹茶を、満月のようにふんわりとしっとり優しいバターケーキに仕立てました。
日本一の茶鑑定士と言われる茶匠森田治秀氏が、深く彩やかな緑色で濃厚な味わいの抹茶原料「碾茶(てんちゃ)」を独自にブレンド。
臼挽きで仕上げ、最高級の宇治抹茶「金天閣」を作りました。この抹茶満月には、お薄抹茶だけでなく、お濃い茶もできる深い味わいの贅沢抹茶を、
通常の抹茶バターケーキでは考えられないほどの量を贅沢に使用しています。 でも苦味はまったくない、お抹茶の味が本当にストレートに感じられるところが最大の特徴です。
抹茶の品質やランクは非常にデリケートでわかりにくいもの。 もちろん1番茶の色・味・香りは別格です。 今回使用している抹茶「金天閣」は、その中でも緑色の鮮やかさ・味の旨み・香りの風味と3拍子そろった絶品抹茶。 市販用として購入すれば1kgで5万円(20gで1,000円)くらいのお濃い茶もできる甘味の強い高級抹茶なんです。
抹茶は、茶の環の茶鑑定名匠・森田治秀がバターケーキ用に選んだ抹茶。 職人さんも驚きの声を上げて「こんな上等な抹茶を、しかもこんなにふんだんに使うなんて・・・」普通、抹茶味をつけるというと、製菓材料の抹茶ペーストなどを使用するそうです。茶の環の抹茶は、お薄でいただいても十分美味しい抹茶なのです。そんな美味しい抹茶をたっぷり使えば、さぞや美味しいバターケーキになるに違いない。 職人さんがオーブンを覗き込みます。 すると・・・・ どうしたことでしょう!?ふっくらと焼き上がってこない・・・ 焼き上がってみると、そこにはぺっこり凹んで沈み込んでしまったバターケーキが。 切って食べてみても、生地が硬くて美味しくない。何がいけないのか? 抹茶を多く使ったため、他の材料の分量を見直さなくてはなりませんでした。 微調整を繰り返しても、どうしてもふっくらと焼き上がらない。 元ケーキ職人だった社長さんまでがやってきて、 「なんでや!?」 みんなオーブンの前で頭を抱えてしまったのです。それから材料を変え、つくり方を変えて何度も何度も焼いてみて、やっと、これなら、と思えるものが焼き上がりました。 卵の黄身と白身を別々に泡立てる、「別立て製法」が成功のカギだったのです。
まずは室温に戻したバターをミキサーにかけ、砂糖、たまご、はちみつを合わせていきます。 はちみつを入れることで、生地にしっとりとしたツヤが生まれます。
この卵が、バターケーキのコクと風味を生み出します。
一方、別のミキサーでは、冷やしておいた卵白を泡立てています。 室温の方が早く泡立つそうですが、冷やした方がきめ細かい泡になるそう。 このひと手間の積み重ねがしっとりとした生地を作るのです。
軽やかなメレンゲと、卵黄ベースの生地をさっくりと合わせていきます。
ここからは人の手で。手のひらの感触で生地の状態を見ながら慎重に合わせていきます。 機械まかせにはできない、職人の技です。
小麦粉と合わせておいた抹茶を混ぜ入れます。 ダマにならないよう、メレンゲの泡をつぶさないよう、丁寧に、しかし手早く。
完成した生地は、丸い焼き型に入れ、上面を平にならしてオーブンへ。
大きなオーブンで効率よく焼くよりも、少しずつゆっくり丁寧に焼くことで、メレンゲが抱いた空気の泡が生きてきます。
170℃で50分。底の部分が熱くなりすぎると、火の通りが悪くなりふわっと焼き上がらないことがわかって、鉄板の上に厚紙をしいて焼き型を並べています。
いい香りが工房中に満ちてきます。 満月の名にふさわしい、黄金色に輝く茶の環の抹茶バターケーキが焼き上がりです。
冷めないうちに手早く型からはずし、 オーブンペーパーをはずして完成です。
割ると驚くほど鮮やかなグリーン。 着色料なしでここまで美しい緑色は、ちょっと他にありません。
バターケーキの食べごろは数日経ったころ。 やきたてのふんわり感はそのままに、しっとりと生地が落ち着いてきてじんわりバターの香ばしさが引き立ちます。
なんといってもやはり、抹茶の新鮮な香り! ほろ苦さっぱりな後口は、ついついあとを引く美味しさです。
【入数】1ホール
【賞味期限】製造後20日
【商品サイズ】直径約14cm/約370g
【出荷状態】ヤマト便 常温
【箱サイズ】17cm×17cm×5cm
【原材料】砂糖、鶏卵、バター、小麦粉、水飴、蜂蜜、抹茶、牛乳、(一部に卵・小麦・乳成分を含む)
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日本一の茶鑑定士と言われる茶匠森田治秀氏が、深く彩やかな緑色で濃厚な味わいの抹茶原料「碾茶(てんちゃ)」を独自にブレンド。
臼挽きで仕上げ、最高級の宇治抹茶「金天閣」を作りました。この抹茶満月には、お薄抹茶だけでなく、お濃い茶もできる深い味わいの贅沢抹茶を、
通常の抹茶バターケーキでは考えられないほどの量を贅沢に使用しています。
でも苦味はまったくない、お抹茶の味が本当にストレートに感じられるところが最大の特徴です。
抹茶の品質やランクは非常にデリケートでわかりにくいもの。
もちろん1番茶の色・味・香りは別格です。
今回使用している抹茶「金天閣」は、その中でも緑色の鮮やかさ・味の旨み・香りの風味と3拍子そろった絶品抹茶。
市販用として購入すれば1kgで5万円(20gで1,000円)くらいのお濃い茶もできる甘味の強い高級抹茶なんです。
抹茶は、茶の環の茶鑑定名匠・森田治秀がバターケーキ用に選んだ抹茶。
職人さんも驚きの声を上げて「こんな上等な抹茶を、しかもこんなにふんだんに使うなんて・・・」普通、抹茶味をつけるというと、製菓材料の抹茶ペーストなどを使用するそうです。茶の環の抹茶は、お薄でいただいても十分美味しい抹茶なのです。そんな美味しい抹茶をたっぷり使えば、さぞや美味しいバターケーキになるに違いない。
職人さんがオーブンを覗き込みます。
すると・・・・
どうしたことでしょう!?ふっくらと焼き上がってこない・・・
焼き上がってみると、そこにはぺっこり凹んで沈み込んでしまったバターケーキが。
切って食べてみても、生地が硬くて美味しくない。何がいけないのか?
抹茶を多く使ったため、他の材料の分量を見直さなくてはなりませんでした。
微調整を繰り返しても、どうしてもふっくらと焼き上がらない。
元ケーキ職人だった社長さんまでがやってきて、
「なんでや!?」
みんなオーブンの前で頭を抱えてしまったのです。それから材料を変え、つくり方を変えて何度も何度も焼いてみて、やっと、これなら、と思えるものが焼き上がりました。
卵の黄身と白身を別々に泡立てる、「別立て製法」が成功のカギだったのです。
まずは室温に戻したバターをミキサーにかけ、砂糖、たまご、はちみつを合わせていきます。
はちみつを入れることで、生地にしっとりとしたツヤが生まれます。
この卵が、バターケーキのコクと風味を生み出します。
一方、別のミキサーでは、冷やしておいた卵白を泡立てています。
室温の方が早く泡立つそうですが、冷やした方がきめ細かい泡になるそう。
このひと手間の積み重ねがしっとりとした生地を作るのです。
軽やかなメレンゲと、卵黄ベースの生地をさっくりと合わせていきます。
ここからは人の手で。手のひらの感触で生地の状態を見ながら慎重に合わせていきます。
機械まかせにはできない、職人の技です。
小麦粉と合わせておいた抹茶を混ぜ入れます。
ダマにならないよう、メレンゲの泡をつぶさないよう、丁寧に、しかし手早く。
完成した生地は、丸い焼き型に入れ、上面を平にならしてオーブンへ。
大きなオーブンで効率よく焼くよりも、少しずつゆっくり丁寧に焼くことで、メレンゲが抱いた空気の泡が生きてきます。
170℃で50分。底の部分が熱くなりすぎると、火の通りが悪くなりふわっと焼き上がらないことがわかって、鉄板の上に厚紙をしいて焼き型を並べています。
いい香りが工房中に満ちてきます。
満月の名にふさわしい、黄金色に輝く茶の環の抹茶バターケーキが焼き上がりです。
冷めないうちに手早く型からはずし、 オーブンペーパーをはずして完成です。
割ると驚くほど鮮やかなグリーン。 着色料なしでここまで美しい緑色は、ちょっと他にありません。
バターケーキの食べごろは数日経ったころ。
やきたてのふんわり感はそのままに、しっとりと生地が落ち着いてきてじんわりバターの香ばしさが引き立ちます。
なんといってもやはり、抹茶の新鮮な香り!
ほろ苦さっぱりな後口は、ついついあとを引く美味しさです。
商品データ
【入数】1ホール
【賞味期限】製造後20日
【商品サイズ】直径約14cm/約370g
【出荷状態】ヤマト便 常温
【箱サイズ】17cm×17cm×5cm
【原材料】砂糖、鶏卵、バター、小麦粉、水飴、蜂蜜、抹茶、牛乳、(一部に卵・小麦・乳成分を含む)